設立趣旨・理念

 知的障がいや発達障がいに対する社会の認識は徐々に変わりつつあるとはいえ、依然として取り巻く環境には多くの課題があります。そのひとつとして、知的障がいや発達障がいのある方が日常的に活動できる場や居場所が少ないという現状が挙げられます。そのため、多くの知的障がいや発達障がいのある方は自宅と学校や福祉施設、職場の往復が生活の中心になっています。このような生活で本当に自分らしく生活できるのでしょうか?生活の範囲が狭くなるとそれだけ人との関わりも減少し成長に影響を与える可能性があります。また、この状況は社会全体の障がい理解にも影響を与えます。

 人は人との関係のなかで生涯成長を遂げているといっても過言ではありません。自ら行きたいと思える活動や場所が一つでも多く存在し、そこで仲間と楽しみを共有できればさらに成長できるはずです。また、より多くの人が障がい児・者の楽しみを知る機会が増えれば、社会における障がい理解がもっとスムーズに進むはずです。

 このような考えから、レアリサルスポーツクラブは2009年9月に任意団体として発足し、サッカーの活動を通して知的障がいや発達障がいのある方の自立と社会の障がい理解につなげることを目指し活動をスタートしました。その後、活動のさらなる充実と普及を目指して2011年10月に法人格を取得し活動を続けています。

ーレアリサルスポーツクラブの想い(理念)ー

活動を通じて、障がい児・者が

自分らしい生活を送るために楽しみを見つけ

楽しみを通して多くの人とつながり

喜びを分かち合いながら成長できる社会づくりに貢献します

・活動を通して障がい児・者の自分らしい自立につなげます

・活動が障がい児・者の居場所の一つになるようにします

・活動を取り組む姿から社会の障がい理解の促進につなげます

活動方針

・自ら足を運びたくなるような活動を行います

・内発的な気持ちを大切にし、それを共有しながら活動を行います

・参加者の人間味あふれる様子に着目した普及活動を行います

​ビジョン

クラブ名(レアリサル)について

 クラブの名前である「REALIZAR(レアリサル)」はスペイン語で「実現する、達成する」という意味を持ちます。「私たちの当たり前を、障がいのある方の当たり前に!」の実現を目指し、そして、活動に関わる人の思いの実現を目指してクラブ名としました。

所在地 

〒030-0132 青森県青森市横内字神田12 青森中央短期大学松浦研究室内

TEL:070-5475-0954(担当:中川) FAX:017-757-8486 Mail:realizar_nakagawa@yahoo.co.jp

© 2016 by NPO法人レアリサルスポーツクラブ